こんにちは!髙橋電気商会です。
少しずつ暖かくなってきた今日この頃、皆さんいかがお過ごしでしょうか。

さて、今回は家庭用火災報知器のお話です。
2006年から設置が義務化され今や皆さんのご家庭に必ずありますよね。

義務化から17年経った現在、電池交換のアナウンスを聞いたことがある方もいらっしゃるんじゃないでしょうか。
しかし、住宅用火災警報器は古くなると内蔵電子部品の寿命のために火災を感知しない恐れがあり、約10年ご使用の場合、本体交換いただくことを推奨いたします。
最近はホームセンターや電器店でも買え、住宅用火災警報器(電池式)は電気工事が不要なため、ご自分で交換取り付けする方も多いのではないでしょうか。
しかし住宅用火災警報器(AC100V式)は電気工事が必要なため、一般のお客様では取り付けできないので、必ずお近くの電気工事店、もしくは髙橋電気商会へご相談ください。